長野県には害虫、害鳥、害獣がいっぱい。
見かけたら被害や危険な目に合う前にお知らせ下さい。
害虫
シロアリ
家屋の湿気の高い床下などに繁殖します。古材よりも新材を好み、食欲旺盛で、家屋全体に被害が及ぶと家が倒れる危険もあります。
スズメバチ
夏に活動する危険種です。手で払いのけようとすると警戒フェロモンが発散され襲われる危険があります。急激な動きや大きな音に反応するので、慌てず身を低くして静かに後ずさりして逃げましょう。
マイマイガ
大量発生して家屋や建物に卵を産みます。幼虫は草木の葉や農作物等を食べます。ふ化したばかりの幼虫には毒があり、触ると方は赤く腫れたり、かゆみが伴うことがあります。
※その他の害虫:ゴキブリ、ダニ、ノミ、ハエ、コバエ、蚊、アリ、クモ、シラミ、ムカデTEL
害鳥
カラス
非常に頭の良い鳥で、ゴミ置き場を荒らしたり、人への威嚇をしたり、農作物への被害があります。
ハト
三大有害鳥獣一つ。 オウム病、クリプトコッカス病、外部寄生虫等、人間への健康被害を引き起こす場合があります。また、糞の被害や鳴き声や匂いによる被害もあります。
害獣
ハクビシン
お墓敷地内の除草・ゴミ拾いなどのお掃除をいたします。
墓石の洗浄はお墓参りにされるという方はぜひ。
※その他の害獣:ネズミ、ネコ、イヌ、タヌキ、イタチ、モグラ、ヘビTEL